公 園


奥沢まちづくり出張所管内には、公園が5ヶ所あります

◆清掃は、奥沢公園は月6回、その他の公園は月4回
  
◆トイレの清掃は毎日

奥沢公園
(タイヤ公園)

幼稚園、小中学校が近くにあり、よく知られている公園で、子どもから高齢者まで利用者も多い。反面、高齢者がゲートボールをしている時間に乳幼児が遊びづらいなどの、意見がある。
 ・通称「タイヤ公園」の由来であるタイヤを使った遊具が無くなり、復活を求める意見や遊具の老朽化を心配する意見もたくさんあったが、3月に新しい遊具が設置された。

子安公園   

公園を知っているのは半分以下。利用する人も少ない。
「寂しい」という意見が多く、住宅地の路地に面していて、人通りが少なく、子どもだけで遊ばせるのは不安と感じている。
利用者が限られているためか、利用のマナーはよいようだ。

奥沢2丁目公園  

地区の端に位置することで、アンケート回答者の利用率は高くない。
この公園を作るにあたって住民の力があったゴミの散乱が目立つ。
 ・自由が丘に近いため、不特定多数の利用があり、他の公園とは立地状況や利用のされ方が、異なる面がある。

東玉川第一公園
(東玉川神社裏)

 

公園を知っているのは半分以下。利用する人も少ない。
犬を放す、糞尿の後始末の悪さなど、飼い主のマナーの悪さが問題になっている。
道路から高くなっていて、壁に囲まれていることから、見通しの悪さも気になる。
「寂しい」「暗い」という意見の割合が高い。
子どもたちの遊び場、住民の憩いの場としては機能していないようだ。

東玉川第二公園
(東玉川地区会館隣)
 
 

地区会館に隣接し、よく知られている。
住民や小学生が手入れし、せたがやガーデニングコンクール「街なみ部門」の大賞を受賞した花壇があり、関わっている人も多い公園。
遊具が少なく、子どもには少し魅力にかける面もあるようだ。
「明るい」と「暗い」、「楽しい」と「楽しくない」がそれぞれ同じくらい意見があり、花壇の部分と、他の部分のイメージが違う、2面性のある公園といえるかもしれない。